チャート分析官は思いのほか大変だった

ご覧いただきありがとうございます
FXチャート分析官をやってみた。というお話です

最近、某動画サイトのチャート分析の動画を見てしまいました。とにかくすごかった...MFT分析とか言ってました...
なんか知らんけど、、かっこいいので、FXチャート分析官にチャレンジしました

ではどうぞ、、(1時間くらいかかってしまった)

■EURUSDの日足分析

現状の分析
2月上旬に直近の安値1.0800を割り込み、1月上旬からの上昇トレンドが一転。トレンド崩れとなりました。その後さらに下落し、完全にショート目線に切り替わりました。
今後の値動き
2月上旬高値の起点となった1.04800付近(赤水平線)が意識されるポイントとなります。このポイントでショートとロングの攻防が発生すると推測されます。しかし、直近の下落の強さからショート目線に変わりはありません。また、水平線付近の一般投資家の逆張りロングのロスカットを狙った大口ショートが入る可能性も十分にあります。もちろん、水平線が抵抗となり上昇してしまう危険性は少なからずあります。
上記を踏まえたトレードシナリオ
基本的にはショート目線となります
水平線をローソク足実体で抜けたことを確認しショート。損切りは直近高値付近。利確はキリ番の1.04000付近とします
逆に実体で抜けず下髭をつけたらロング。損切りは1.04000付近。利確は欲張って1.09000付近とします